Handmade de SMILE

Vol1.ミシンで広がるママ友のわ(布小物作家・Cheap Childさん)

主婦がミシンを始めるきっかけというのは、「子どもが生まれるから、何か作ってあげたい!」「幼稚園・保育園に入園するから入園グッズを作りたい!」そんな思いから始まることが多いのではないでしょうか。
私がミシンを購入したのも長男が生まれたころ。とりあえずミシンを!そんな軽い気持ちで買ったのが、どこでも使えてすぐにしまえるコンパクトミシンでした。買ってすぐに何かを縫ってみたくて、寝室の窓に掛かっているカーテンがちょっと長かったよなぁと思い、バサっと切って、端をタタタっと縫って、気持ちいい!!と思ったのもつかの間。窓よりカーテンの方が短くなって、「寒いじゃないか!」と旦那様に怒られたことが。そんな私がこんなにミシンを使う人になるなんて、そのころは夢にも思いませんでした…。

最近お気に入りのSP10(セサミブラック)と
カワイイとよく言われたスタイ【左写真】前に使っていたミシン(後)と今のエースミシン(前)【右写真】

カーテン事件の後はしばらくミシンに触らなかったのですが、長男のママ友であり、今では私の手芸の師匠である友だちとの出会いで、私のミシン生活は始まります。そのママ友と一緒に手芸店に行き、いろいろ教えてもらいながら布を購入。まずは子どもの巾着とかバックとか小物をちょこちょこ作るようになり、そのうち次男が誕生し、次男の肌着やスタイなど、どんどんスキルもアップ。手作りって楽しいと実感できるようになってきたんです。お友だちに「上手だね」なんて褒められるとうれしくて、ママ友に小物をプレゼントしたり、道行く人に「あら、手作りのスタイ?カワイイわね」なんて息子が声を掛けられるとなんだか気持ち良くて。
そんなこんなで、どんどんいろんなモノを作るようになり、いつの間にか雑貨やさんに委託販売をお願いするまでになっていました。

それまでは全然手芸なんてやってなかったのに、急に夢中になってしまったのは、一緒に作る仲間(いや師匠)がいたからだと思います。私がミシンを始めたことで、周りのママ友も影響され、ミシンを始めたりもしました。やっぱり仲間がいるっていいですよね。「子ども」というキーワードでつながってたママ友と、ママ友以上の関係を築いてくれたのもミシンでした。こうしてハンドメイドでどんどん交友関係が広がって、今ではミシンが私のライフワークに。
作って楽しい、またその作品を通して人とつながっていける、その上、自分も成長できる、「ハンドメイド」の世界って本当に奥深いなぁと思う今日この頃です。

雑貨屋さんにとり扱ってもらっている手づくりポーチ
プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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