Handmade de SMILE

Vol18.毛糸プラスで暖かい!ペットボトルケース(布小物作家・Cheap Childさん)

 寒くなりましたね〜。いよいよ冬到来です。冬になると私は編み物がしたくなります。
 私の編み物歴は意外と長いんです。私は小学3年生〜6年生まで父の仕事の都合で台湾に住んでいました。南の国の台湾。だから、当時の我が家にはテレビはありましたが、映るのはみんな台湾の番組。言葉がわからないので、テレビをまったく見ない生活をしていました。となると暇な時間が多くなり…。そんなときに編み物はもってこい。その頃はレース編みにはまり、コースターや花瓶敷きなどいくつも作りました。レース編みの作品を大量生産して、母にこんなにいらない、と言われたほど。中学に入ると今度は棒針を覚え、本を見ながらマフラーやセーターなど、大きなものを制作するようになりました。大学受験には、願掛けのつもりで手作りセーターを着て挑んだ思い出も。その手作りセーターのお陰で?合格した大学に進学し、一人暮らしを始めたのですが、まだまだ編み物話は続きます。

グラニーバックも毛糸プラスで冬っぽく
毛糸プラスの巾着はコロコロして可愛い

 バイト先で知り合ったおばさんが、編み物教室を主催していました。
「私には息子しかいないから、娘がいたら編み物を教えてみたかったの。お教室の受講料はいらないから、よかったら習いに来て」
と誘ってくださったのを真に受け、週に一度、編み物を習いに行くことにしたのです。その編み物教室というのは昔からの古いタイプの教室で、生徒さんもほとんど中高年の女性で、若くても子育てが一段落ついた主婦たちだったので、大学生の私はちょっと浮いた存在だったかも。それでもおば様たちと編み物をしながら、2時間、おしゃべりしながら過ごしていました。
 そんなこんなでずっと私は編み物と共に成長してきたので、こたつの中でテレビをちょい見しながら編み物するのが冬の定番となったのです。
 編み物の良いところは、編み棒と毛糸があればどこでも始められること。寝る前にベッドでちょっととか、空いた時間にさっと気軽に編めます。

 そこで今回ご紹介したレシピは毛糸と布を合わせて作る「ペットボトルケース」。毛糸部分も布と同じように扱って、普通に縫うだけで、布小物が冬バージョンに。毛糸部分はゲージを取って、必要なセンチだけ作ります。編み目はガータ編みでもメリヤス編みでも、お好きな編み方でどうぞ。どんな編み方でも可愛く仕上がるのが「布」プラス「毛糸」です。また、今回はペットボトルケースを紹介しましたが、巾着やバックにも応用できす。布の部分と同じ幅で毛糸を編むだけ。あとは布と同じように扱って、下の部分だけ、毛糸でキュっと閉じます。時間があるときに毛糸部分だけ作っておくといいですよね。
 布小物に毛糸をプラスして、寒い冬を暖かく乗り切ってください。

cheap childさん直伝のレシピはこちらから

ペットボトルを手作りケースに入れておでかけ♪
プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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