Handmade de SMILE

Vol2.思い出の「巾着」づくり(布小物作家・Cheap Childさん)

もうすぐ入園、入学の季節ですね。この時期、手芸屋さんは大賑わい。小さな子どもの手を引いて、買い物をする親子を見ると「あぁ私もこんなときあったな」と、とても懐かしい気持ちになります。特に初めての子どもが幼稚園にあがるときは、手作りの幼稚園グッズを作ってあげたい!という気持ちになるママも多いはず。
もちろん私もそうでした。ちょうどミシンにハマり始めたときでもあったので、“手作りするぞ!!テンション”は最高潮!!…のはずでした。でも長男の幼稚園は、手作り入園グッズの王道ともいえる「通園バッグ」「レッスンバッグ」「シューズケース」は園指定で用意されていたのです。家庭で準備するのは巾着3つ。しかも入園案内のプリントには「市販のもので構いません」という注意書きが…。“手作りテンション”がちょっと下がりそうになったけれど、もちろん、3つの巾着を手作りしました。

男の子用も工夫次第でかわいく
アイデアが盛り込まれた裏布つき巾着

巾着は1枚の布で作ると簡単にできるのですが、せっかく手作りするのだから、裏布を付けて、丈夫に作りたい。それに、1枚の布で作ると布の端が問題となります。ロックミシンを持っている家庭は少ないので、ジグザグミシンで処理することになりますが、見た目的にもイマイチ。ちょっと手間は掛かりますが、裏布をきちんと付けると、丈夫な上に、仕上がりもきれいです。
でも実は、今回ご紹介したレシピに辿りつくまでにはかなり試行錯誤しました。いろいろな手芸本を参考にもしましたが、なかなか「コレ!」というのに出会えず、長男のママ友と“手芸会議”を開いたことも。「こんな風に縫えば、きれいに裏布付くよ」「こっちのがいいんじゃない?」なんてコーヒーを飲みながら手芸トークに花を咲かせたものです。そして完成したのがこのレシピ。紐を通す口で裏から表に返すので、返し口を手で縫う必要ありません。手芸初心者でも比較的簡単に作れるレシピだと思いますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

cheap childさん直伝のレシピはこちらから

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。