Handmade de SMILE

Vol24.もしも娘がいたらこんな「レッスンバッグ」を(布小物作家・Cheap Childさん)

 そろそろ、通園、通学グッズを作る時期。今年はわが家の次男が入学なので、私も次男のために張り切って作る予定です。主人の妹には四人の子どもがおり、甥っ子たちに通園通学グッズを作るのも私の役目。それぞれの子どもたちのイメージを思い浮かべ、布を選んで、作ってあげたときに喜んでくれる姿を想像しながら、ほぼ毎年、誰かに作っています。
「義妹に子どもは四人います」とサラリと書きましたが、最近の兄弟で「四人」って、多いほうですよね。長男、次男、三男で、去年、待望の長女が誕生しました。わが家の子どもも男の子二人なので、主人の両親は5人も孫がいながら、今まで全員男だったわけで…。「この中に一人女の子がいたら、和むのにね〜」なんて言っていたところに、諦めない妹が女の子を産んでくれました!まさに「姫」。たった一人姫が加わっただけなのに、男の子しかいなかったときとは違う華やいだ雰囲気が漂うのは気のせいではないと思います。
 もちろん私も女の子が欲しいなぁといつも思っていますが、なかなか三人目を産む決断はできません。三人目が女の子という保証はないし。もちろん三人目が男の子でも、それはそれでとっても可愛いに違いないのだけど。

タグの部分もレースで。もち手にもレースを縫い付けました。レースを使えるのは女の子ならでは
同じ作り方でシューズバックも

二人目がお腹にいた頃、産婦人科の先生に
「二人目も男の子だよ」
と告げられ、二人目は女の子を!なんて勝手な希望を持っていたので、先生に
「三人目、頑張らなくちゃね」と言われました。
「じぁ先生、次は産み分けしてください」とお願いしたら
「うちは産み分けしてないんだ」と、先生。
「産み分けって、確実な方法はないんだよ。所詮1/2の確率なんだから」と言います。
「僕の大学の後輩に、男の子が二人いて、三人目に双子の男の子が産まれたってヤツがいたよ。産婦人科医でもそんなもんだよ」と。
なんだかとっても説得力のある話を聞いてしまいました。これはあくまでも私の通っていた産婦人科の先生の意見。もちろん産み分けをして、希望の性別を授かった友だちを何人も知っています。

 とはいえ、男の子でも女の子でも自分の子どもは宝物。どちらだっていいんですけどね。男の子二人だってとっても可愛い。本当は男の子二人の生活に満足してるんです。
ただハンドメイドをしていると、どうしても女の子がいたらこんなのを作ってあげたいな、という妄想が膨らみます。自分の子ども、甥っ子と、男の子用の入園入学グッズばかり作っていましたが、数年後には姪っ子の入園グッズを作れそうで、今からワクワク。
今回は、私に女の子がいたらこんなのを作ってあげたい!というレッスンバックのレシピです。大好きなピンクで花柄や水玉の布をツギハギし、レースを二重に使ってみました。男の子用に、という人はキルティングの部分と、男の子っぽい布でツギハギしてもいいし、ツギハギなしで作ってみるといいと思います。縦にお道具箱が入る大きめタイプのレッスンバックです。
手作りグッズで、楽しい幼稚園・学校生活が始まりますように。
cheap childさん直伝のレシピはこちらから

男の子用ならこんなアレンジで
プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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