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- 「ツギハギ」のススメ
ハンドメイドをやっていて「楽しいな」と思うのは布を選んでいるとき。自分の好きな布をどんな風に組み合わせて、どんなモノができるかなぁと想像しながら、たくさんの布を眺めているとワクワクします。
当たり前だけど、ハンドメイドの良さというのは自分の好きな布でオリジナル作品を作れるところ。私の作る布小物は布を継ぎ足して、パッチワーク風に仕上げていくことが多いのですが、この“ツギハギ”はハンドメイド初心者にもおススメです。
布を何種類か継ぎはぎしていくことで、オリジナリティをアップさせることができるし、何より、いろんな布を少ずつ用意すれば良いというのもいいところ。
私がハンドメイドを始めたころ、手芸の師匠であるお友だちと一緒に大型手芸店に行ったとき、あまりの布の多さに驚いて、あれもこれも欲しくなってしまったことがあります。手芸店では10センチ単位から買える場合も多く、当時の私は気に入った布があると10センチという小さい単位で購入していました。小さな布ばかりでも、布を継ぎ足していけば、巾着でもポーチでもバックでもステキな作品が完成します。手芸本から作りたいレシピを探したら、ベースになる型紙を自分の好きなようにパッチワーク。あくまでパッチワーク“風”ということで、ミシンで継ぎはいでいけば良いので、お手軽です。


例えば縦15センチ×横55〜60センチの布で作るシュシュ。縦15センチ×横20の布を3枚継ぎはげば、可愛いい3色シュシュに、縦15センチ×横15センチの布を4枚継ぎはげば4色シュシュになります。何か作ったあとの余り布で作ることができるし、組み合わせ次第で印象が全く変わるので同じパターンでいくつ作っても楽しいですよね。
先日、ミシンでシュシュを作る教室の講師をさせていただいたのですが、ここでは2枚の布を繋げてシュシュを作りました。布を何種類も用意して好きなものを2枚選んでもらったのですが、たった2枚の布の組み合わせでさえ、まさに千差万別。生徒さんそれぞれの個性が出て、「こんな組み合わせもあるんだぁ」と感心し、とても新鮮な気持ちになりました。
カラフルな可愛いい小花柄が人気のリバティの布もツギハギ向き。私もリバティの布を使って小物を作るときがありますが、この布は可愛いい分だけお値段が少々高め。そこで私は10センチ、20センチの小さな単位で布を購入し、ツギハギで作品を作っています。ブランド生地がちょっと入るだけで、ハンドメイド作品もますます可愛いく!
いろんな布を少しずつ縫い合わせて、ステキなオリジナル作品を作ってみてくださいね。


- 布小物作家 Cheap Childさん
- 2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
















