Handmade de SMILE

Vol30.バックの中で迷子にならない「携帯電話ケース」(布小物作家・Cheap Childさん)

 今や携帯を持つことが当たり前の時代ですよね。次男のママ友は私よりかなり若いママたち。学生のころから携帯電話を持っていたという子たちも。私が携帯電話を持つようになったのは、社会人になって数年後。
「携帯電話なくて、待ち合わせとかできるの?」
なんて聞かれたこともあります。
 そうだよね〜、今の感覚からすると、携帯電話を持たないで出掛けるだけで、すごく不安になって、もし、待ち合わせで出会えなくなったらどうしようと思ってしまう。はぐれたって、行き違いがあったって電話さえすればすぐ会えるという安心感。本当に便利な時代になったものです。
 私が大学生の頃は、一人暮らしをしていたこともあって、自宅の留守番電話が、はぐれたり、会えなくなったときの連絡ツールでした。留守番電話にメッセージを入れ、それを公衆電話で聞く。これはこれで結構重宝したなぁ。社会人になって少しした頃、ポケットベルが普及。当時、ポケベルでさえ画期的!と感激したものでした。
 というか、そんなことしなくても、約束したら、ちゃんと時間に待ち合わせに行くんだから、携帯電話なんてなくたって、留守番電話なんてなくたって、会えるはずなんですけどね。
 携帯電話のメールも私は、ママになってから。このメールのおかげで、友だちの輪もどんどん広がっていきました。それまでは電話番号交換が定番だったけど、電話をするよりも手軽に、時間を選ばないできるメールは子育て中のママたちにはピッタリ。

ハンドメイドをはじめたころ、携帯電話ケースをたくさん作っては、お友だちにプレゼントしていました。
柄を変えるだけで、大人っぽくも可愛らしくも。お気に入りの布で作ってみて。

 母に「私が子どもの頃って、ママ友とどんな風に付き合っていたの?」なんて聞いたことがあるのですが、今ほど密に付き合ってなかったという答えが返ってきました。確かに昔のママよりも今のママたちのほうがより深い付き合いをしているような気がします。携帯電話やメールの功績かな。なんて書いている間にも、ママ友からモーニングのお誘いメールが。

 さて今回はそんなママたちの大事なアイテム、携帯電話を入れるケースのレシピをご紹介。
 携帯電話はカバンの中に入れてしまうと、どこにあるかわからなくなって、電話が鳴っているのに見つからなくて切れてしまう…なんて経験、ありませんか。バックに可愛らしくぶら下げておくタイプなので、電話が鳴ったらすぐに出られます。裏布にはキルティングを使用。やわらかい素材で携帯電話を守ります。紐はとも布で。テープでボタンをはめる穴を作り、ボタンに引っ掛ける形でカバンに付けるだけ。
 ハンドメイドを始めたころ、携帯電話ケースもよく作りました。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれますよ。
 今回は一般的な携帯電話の入るサイズですが、スマートフォンなど少し大きいものはサイズを変えて作ってみてくださいね。

cheap childさん直伝のレシピはこちらから

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。