Handmade de SMILE

Vol37.夏休みの手作り体験、その後(布小物作家・Cheap Childさん)

長い夏休みが終わりました。今年の夏休み、子どもたちは熱田神宮で行っている緑陰教室に通ったこともあり、毎日忙しく、充実していたと思います。兄弟二人で市バスに乗って、熱田神宮まで通えるようになったことは精神的にもすごく成長したなぁと感じました。
なので、夏休みの宿題も、去年よりもスムーズに。
が、やっぱり大変なのが読書感想文。小学生の子を持つほとんどの親が、読書感想文の宿題に悩まされた経験があるのではないでしょうか。本に馴染みのない我が息子たちは、まず本を読ませるのにひと苦労。もちろん、その本は私も読み、内容を把握します。そして感想を述べ合う。子どもの素直な感想というのも大事だとは思うのですが、時としてそれはトンチンカンだったりするので、本が伝えたいことをうまく子どもの口から出てくるように、引き出すのが、私の一番の仕事。それをノートに書き出し、まとめていく、という作業をしています。基本的には子どもが考えたことをまとめるお手伝いってことなんですが、私が子どもの頃、親にここまで頼った覚えもなく、少々過保護かなと反省。だいたい読書感想文の原稿用紙2枚半以上って、1000字ってことだから、相当大変。私がこのコラムを800字以上で、と言われていて、毎回、ある程度時間をかけて、考えながら書いていることを思うと、小学生が1000字って大変だろうなぁと思ってしまうのです。が、一人で書けるようになってもらわなくてはね。いつまでも私が見てあげていては子どもも成長しないですもんね。

クエン酸、重曹、塩、アロマオイルをビニール袋に入れて、少量の水分を入れたらモミモミ
エコクラフトは途中で挫折。私が完成させてしまいました。教え方が悪かったと母は反省しています

もう一つ、私が一緒にやった夏休みの宿題は自由研究。前に今年の夏はエコクラフトを自由工作で挑戦するぞ!と言っていたのですが。もちろん挑戦したんです。材料も買いましたし。でもこれがなかなか難しく、テープを切る作業とベースを作る部分までは子どもたちにもできたのですが、編み込んでいくところでリタイア。結局、私が最後は仕上げてしまいました。

プリンの型に入れたら可愛い花形のバスボムになりました

これではいかんと、子どもにできることを考え、自由研究は『バスボム』作りをすることに。バスボムは以前、手作り教室で『バスソルト』として作ったことがあり、これを子どもに教えることにしました。バスボムの泡は、酸性のクエン酸とアルカリ性の重曹に水を加えることで二酸化炭素が発生するそうで、理科の実験になります。私が趣味で行った体験教室が夏休みの自由研究に役立って、よかった!
普通の実験では使わないアロマオイルを少量、バスボムにいれました。アロマなんてちょっと乙女チックかなと思ったのですが、息子たちはアロマの効能と香りに興味津々。作ったバスボムをお風呂に入れて、香りとリラックス効果を楽しんだようです。
エコクラフト(挫折しましたが)にバスボム作り、夏休みの課題もわが家はやっぱりハンドメイド。
親子で一緒に手作りを楽しめることに小さな幸せを感じた、そんな夏休みでした。

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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