Handmade de SMILE

vol40.読書の秋に「手作りブックカバー」(布小物作家・Cheap Childさん)

すっかり秋らしくなりました。秋生まれの私はやっぱり秋が好き。学生時代に日本料理の有名店でアルバイトしていましたが、一年を通して、美味しい物が多いなぁと感じたのも秋。おしゃれが楽しいのも秋。
読書の秋も。私はすごく本を読むわけでもないけれど、読み出すと止まらないタイプ。子どもが出来てからは、図書館に行く機会も増え、推理小説、ちょっとクールな恋愛小説、ノンフィクションなんかを好んで読んでいます。毎回、読み物系を3冊くらい借りて、お料理本、手芸の本を1冊ずつ、そんな借り方が定番です。図書館にはいろいろな分野の手芸本があるので、トライアル感覚で借りてきては挑戦しています。パッチワークやビーズ、編み物など、今までいろいろな手芸本を借りてきました。本当にやれそうだと思ったら、その本を購入する。本格的にやろうと思うと、手芸は時間が掛かるので、借り物では困るのです。
社会人の頃は気になる本があるとすぐに購入していた私ですが、今は本当に欲しい本を見極めるため、上手く図書館と付き合っています。
社会人のときの私は、もっぱら『積ん読(つんどく)』専門でした。忙しいことを理由に、買った本は読まず、でも気になると片っ端から買い込み、積んでおく。買ったことで満足し、なんとなく読んだ気になっていたものです。最近、東京で暮らしていた弟が、転勤で名古屋の実家に戻ってきたのですが、本の数がハンパじゃない!引っ越し荷物はマンガも含め、段ボールには大量の本!本!本!メインはビジネスに役立つ、勉強系の難しい本ばかり。弟がこれほどの本を読破していたとすると相当の知識人に違いないと、ちょっと弟を尊敬しはじめた頃、よくよく話を聞くと実は彼も『積ん読』で読書を楽しむタイプだったことを知りました。やはり兄弟。血は争えません。

愛用中のブックカバーは、パッチワーク風にツギハギで
秋はブラウンを使うことが多いです。シックな色合いがお気に入り

本は図書館でも借りますが、友だち同士で貸し借りすることもよくあります。小説なんかは読むのが遅くなり、ちょっと長く借りすぎてしまうこともあるのですが、そんなときは、感謝とお詫びの気持ちを込めてお手製ブックカバーを付けてお返しすることもあります。
自分自身も電車などで本を読むとき用に手作りブックカバーを愛用中。本屋さんで付けてくれるカバーよりも丈夫だし、ずっと可愛い。本好きなら、ぜひマイカバーを作ってみてください。
今回ご紹介しているレシピは、文庫本タイプです。
この春、私立中学校への入学が決まったママ友の娘さんに、学校で使用する聖書のカバーを作って欲しいと頼まれました。サイズを計って、このレシピでカバーを制作。中学生になったお姉ちゃんに、ちょっと大人のイメージで作ったら、すごく喜んでくれました。
ジャストサイズのブックカバーというのはなかなかありません。お気に入りの本のサイズを計って、ジャストサイズのブックカバーを作ってみてくださいね。
『読書の秋』がもっと楽しくなるかも。

cheap childさん直伝のレシピはこちらから

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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