Handmade de SMILE

Vol63.敬老の日に息子たちが「手作りコースター」をプレゼント!(布小物作家・Cheap Childさん)

夏休み、長男にやってもやらなくてもいい「家庭科の宿題」があるとちょっと前のコラムに書きました。ぜひともやって欲しかったのですが、残り2日では完成させることができず。結局、やらずじまい。でも、私の心の中には「何か作って欲しかったな〜」という思いが消えず、機会があれば、夏休みじゃなくても、何か一緒に針仕事をしようと思っていました。
そんなとき、敬老の日が!
「じいちゃんとばあちゃんに何かプレゼントしたい」
と言うので、
「手作りコースターを作ってみてはどう?」
と提案してみました。
五年生の長男はもちろん、二年生の次男もでもやる気満々!
長男はおじいちゃんに、次男はおばあちゃんに作ることにしました。ミシンを使わず、針でチクチク縫うタイプのコースター。私の布コレクションの中から、おじいちゃん、おばあちゃん、それぞれのイメージに合った布をチョイスし、おばあちゃんには花柄、おじいちゃんには黒い水玉を選びました。

集中して仕上げました
ステッチがポイントのコースター。右が次男作、左が長男作

今回は、布の裁断から、すべて自分たちで作る、ということに。
型紙を布の上にのせ、チャコ鉛筆で印を付けて裁断。まずは二枚の布を中表にし、返し口を残して、チクチク縫います。返し口から返して、アイロンで慣らし、返し口部分にアクセントとしてタグを挟んで、今度は、刺しゅう糸で、表をステッチしながら、返し口を閉じて、完成です。細かい作業に、大雑把な性格の長男は少し苦戦していましたが、几帳面な次男は、こうした細かい作業が好きみたいでした。
「手縫いって面白いね〜!もっとやりたいなぁ」
と次男。主人の両親に作った後、私の両親にも作ろうかとなったとき、次男はノリノリでしたが、長男はひとつ作ったことで力尽きたようで…。結局、数日後にもう一組、コースターを完成させたのですが、手芸って、性格でますね。おおらかな(?)性格の長男の作品はちょっと台形型に、きちんとした性格の次男の作品はほぼ四角になっていました。
でも、手作りの良いところは、その形も、縫い目も、個性であり、味であり、どんな風に仕上がってもステキなんです。そして何より、愛情がたっぷり。
おじいちゃんもおばあちゃんも、息子たちの手作りコースターにとても喜んでくれました。
手芸に目覚めた、ちょっとオトメンな次男くん。次は何を作ろうか模索中です。

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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