Handmade de SMILE

Vol66.ポケットがないときは…「簡単ポシェット」

ちょっと前に長男の授業参観があり、学校に行ったときのこと。家庭科の授業があった日だったのか、カラフルな布を持って、2人の女の子が私のところにやって来ました。
「ねぇ〜この布、使ってもいいから、ランチョンマットを作って欲しいなぁ」
「私はカバンが欲しい!作って〜」
2人とも、長男の同級生で、1人は一年生のころからのお友だち、もう1人は仲良くしているママのムスメちゃん。作ってあげたいけど、これは社交辞令か?話の流れでそう言っちゃっただけかも?そんな軽い会話の中、男の子のママからハンドメイド品をプレゼントされたら、ちょっと重荷かな?などなど、いろいろな思いが巡り、とりあえずは作るのをやめておきました。それからしばらくして、また学校に行く用事があり、バックを作って欲しいと言っていた女の子に会ったとき、
「バック、作ってくれている?」
と再度、お願いが…。こりゃ、本気だったのね!と気持ちが確認できたので、張り切って作ることにしました。女の子のいない私は、今ドキの女の子の趣味もわからないし、布合わせは迷ったけれど、やっぱり女の子のモノを作るのは楽しい!何色が好きとか、好みを全く聞いてなかったので、花柄のガーリーなタイプと、マリン柄のボーイッシュタイプのバックを2種類作り、選んでもらうことにしました。ランチョンマットを作って欲しいと言っていた女の子にも、同じように2タイプ作り、選んでもらうことに。

赤い花柄のバックはレースがアクセント。青いバックはシンプルに仕上げました
レシピでは、肩ヒモの部分をあやテープにしましたが、とも布で作っても可愛いですよ

2人の女の子にプレゼントしたところ、ランチョンマットの子には
「冗談で言ったのに!本当に作ってくれたの〜ありがとう!!」
と言われてしまいました。
プレゼントの押し売りになってしまいましたが、とっても喜んでくれたよう。朝、挨拶運動があり、校門に立ったとき、私の手作りバックを持って、登校してくれる女の子を見たときは、すごくうれしい気持ちになりました。息子からもときどき、
「○○ちゃん、お母さんの作ったバック、使ってるよ!」
と報告を受けることも。娘がいたら、もっともっと手作り品をもってもらえるのに…とないものねだりの私は、ときどきこうした女の子のリクエストにこたえ、自分の欲求を満たしています。
さて、今回は、そんな女の子に作ってあげたい簡単ポシェットのレシピです。最近の小学生は、ポケットのない服を着るとき、小さなポシェットを提げているようです。カジュアルな布を使って、学校用にしても良いし、ちょっとおしゃれな布でお出掛け用を作っても良いし。大きいタイプを作って、ママとお揃い、なんていうのもステキですよね。
cheap childさん直伝のレシピはこちらから

プロフィール
布小物作家 Cheap Childさん
2人のお子さんのママ。愛知県内の雑貨屋さんで、バッグやポーチなど、リネンやコットン素材の布小物を販売。“可愛くて使える”にこだわった雑貨にファン多数。
布小物作家 Cheap Childさん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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