Handmade de SMILE

Vol7.母の教えと白い肌(野菜ソムリエ兼Cafeオーナー 常田知里さん)

 私の母は色白で、肌の綺麗な女性だった。華奢で、柔らかな身のこなしは私とは似ても似つかない。
『絹』―白く、光沢があり、なめらかで、涼しげ―がよく似合う人だった。
シルク(仮名・長女・7ヶ月)の名前を考える時、「このアタシが生む女子など間違いなく女子らしくはない。名前くらい女子らしく。」と、母のイメージである『絹』の字をつけた。
絹=白、というイメージがあるため、産まれるまで「黒かったら名前を考え直そう・・・」と思っていたが、幸い割とシルキーなベイビーが出てきてくれた。

母は、61歳で他界するまで皮膚と髪を大切にしていた。どちらも女性には特に大切な部分である。朝は父が起きてくるまでには化粧を済ませていたし、庭の物干し台に洗濯物をかけるだけでもつばの広い帽子を被っていた。
私が幼い頃から外出の際には必ず日傘を差していた記憶がある。
実家にそのまま住んでいるため、まだ我が家の玄関のクローゼットの中には母の物が残されている。先日よく見てみると何故か日傘だけで5本以上あった。ドレッサーの引き出しには何本ものサングラス。
おしゃれな人だったんだなと改めて思った。(でも日傘は5本もいらないと思う)

母が愛用していた日傘・・・5本以上も!

 そんな母は年頃になった私に「太陽の日にあまり当たらないように」と教えてくれた。活発な私はもちろんそんな事には耳を貸さず、ガンガン日にあたりまくっていた。当時肌を焼くのが流行していたため、自宅の庭に寝転んで肌を焼いていた私に、母は呆れていた。
 しかし、ある程度の年になると長年言われ続けた母の教えを自然に実践できるようになった。「紫外線は怖い」情報が知らない間に刷り込まれていたので、まだ同年代で誰も日傘を持っていない頃から日傘を差し、美白剤を使っていた。その後、就職先であるスキンケアメーカーでは、イヤという程紫外線(とシミ)について叩き込まれ、より一層紫外線をさけるようになった。
 たまたま高校・大学と室内競技の部活動(柔道)をやっていたのも良かった。卒業後は何年もスキーをやっていたのだが、その間も紫外線ケア・美白ケアには気をつけていた。
 そのかいあって、もともとは人と比較して大して白くなかった私だが、この年になってみると年の割には白い肌をしていると思う。だとしたら、それは母のおかげである。
以下、私の考えるシミ予防法について書かせていただくので、納得できれば是非実践していただきたい。



私が毎日必ず使う紫外線ケアメイクグッズ達

1.紫外線を避ける!!

皮膚は非常に記憶力の良い臓器である。生まれてからこれまでに受けた紫外線の量をしっかり覚えている。そして、その量によって確実にシミを作りだす。日傘、帽子、日焼け止め、UV防御加工製品などを利用し、今後受ける紫外線量を少しでも軽減することをお勧めする。
画像は私が毎日必ず使う紫外線ケアメイクグッズ達。シミ予防にビタミンCが10%入ったクリーム、UV対策&くすみを飛ばすためのF31 PA++の黄色のコントロールカラー、広い範囲のくすみシミを自然に隠すパレットタイプのコンシーラー、ピンポイントで使えるスティックコンシーラー、乾燥しないタイプのパウダーファンデーション。これらをこの順番で塗っていくと、陶器のような肌に仕上がり、まず日焼けしない。

2.抗酸化力のある成分を含む食品を毎日摂る!

日々日光に晒される中で皮膚はダメージを受けている。新しい皮膚を速やかに作れるよう皮膚の細胞分裂に欠かせない栄養素を摂る事が大切である。抗酸化力のあるビタミンC,ビタミンE、肌の再生に関わるビタミンBや動物性たんぱく質なども。

3. 美白剤を使う

4. 健康的な生活を心がける

プロフィール
Cafe chichiオーナー 常田知里さん
名古屋市緑区でカフェを経営するかたわら、野菜ソムリエや看護師・美容研究家、スキンケアカウンセラーの肩書きを持つ。カフェにてソーイングレッスンなど様々なスクールを開催しており、AISINのミシンイベントの開催にもご協力いただいてる。
Cafe chichiオーナー 常田知里さん

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「えがたま」が厳選したこだわりの手作り生活を送っている女性たちのコラムをお届けします。内容もソーイングや美容、料理と幅広いですよ。


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